小学校受験で気をつけたいこととは

生まれてたったの5年かそこらで、小学校受験を自ら希望する子どもは極めて稀だと思われるで、小学校受験のほとんどは親が主導権を握ることになります。小学校受験がよく「親の受験」と呼ばれるのはそのためですが、子供の受験を成功させるためには気をつけなければならないことがいくつかあります。まずは、いくら親が決めたとはいえ実際に学校に通うのは子供です。そのため子供が数年間無理なく通うことができるかを事前にきちんと考慮するべきです。もし運動会や行事を見学することができるならば、是非子供を連れて見学に行きましょう。実際の学校や行事を見ることで、子供自身の中に「この学校に行きたい。」という気持ちが芽生えるかもしれません。子供自身に「この学校に通いたい」と思わせることが小学校受験では重要なポイントのひとつです。

父親が関わることが合格のカギとなります

小学校受験で気をつけたいポイントはまだまだありますが、父親が積極的に参加するというのも大切な点です。普段仕事で忙しく父親の存在感があまり感じられないようでは、志望校への合格が遠のきます。面接の時に子供の様子や教育方針などを必ず聞かれるので普段から子供とのコミュニケ-ションが取れていなければなりません。子供も父親にがんばっているね、などと声をかけられれば嬉しくてもっとがんばろうと思うはずです。面接用に付け焼刃で練習しても面接官には通用しないので、休日は一緒に遊ぶ、時々は勉強の面倒をみるなど積極的に子供と関わることが大切です。そうすることによって家族の絆はさらに深まり、小学校受験の突破というひとつの目標に向かってみんなでがんばろうという家族の連帯感が生まれます。

聞き入れる情報と捨てる情報を区別しよう

そしてもうひとつ大切なことは有益な情報をしっかりと見分けるということです。小学校受験を決めたらほとんどの家庭が子供を塾に通わせますが、信頼できる塾の先生から得られる情報と、所謂ママ友から得られる情報を一緒にしてはいけません。「あの小学校は面接が紺のス-ツじゃないと受からない」などという根も葉もない噂話に振り回されている時間はありません。受験日が近くなるとそういった噂話に流され、精神的に不安定になる人も少なくはありません。親が大きく構えていなければ子供はもっと不安になってしまいます。そういった意味でも、自分の中での情報の取り入れは冷静に行いましょう。そして、小学校受験の当日は「できるだけのことはやった」という気持ちで自信を持って受験会場に向かうことが合格への近道です。